新たなチームへ

散々迷った来季の所属チーム。今のチームにこのまま継続か、同じ街のライバルチームへ移籍するかで、息子は大いに悩み、結論が出ませんでした。現チームのトライアウトのオンライン申込みの締め切りを5日後に控え、さすがに1ヶ月以上かけて決められないものは、数日後にも結論は出ないだろと思いましたので、今のチームのコーチに息子がチーム選びで迷いまくっているので、息子と話してアドバイスしてくれないか?と頼みました。

本来なら、親がこっちが良いという案を持ち合わせていれば、考えを整理するのを助けてあげることはできます。でも、私たち自身も、どちらも良いと思っていて、解を持っていませんでした。こういう時は、悶々と考え続けるより、色んな人と話して頭を整理した方が自分が一番望むことが見えてくるので、コーチに託します。

お願いしてから1、2日はトーナメント期間中でコーチは忙しく、話す時間が持てず、3日目、ようやくコーチの1人が、実はねぇ、と話にきました。

実はねぇ、向こうのチームと、合同チームにしないって話し合いをして、それで決まりそう。まだ決定じゃないけど、多分そうなるから、チーム選びするストレスはもうなくなるよ、と。

こうなってほしいと私達が願っていた、合同チームの結成が決まりました。決定するとプロセスは早いです。新チームの結成のため、コーチ陣は所属していたクラブを離れ、所属のクラブのトライアウトと同じ日に、別の場所で新チームのトライアウトを開催しました。2チームのプレーヤーや、ライバルチームに新たに加入を希望する子供達など、トライアウトには40人近く集合。ざっくりレベル別に6グループに分けて、scrimmageやシュート、キーパーのセービングなどを5、6人のコーチ陣が見て回ります。コールバックで翌日も再招集されてトライアウトが行われ、最終的に新チームのプレーヤー20人強が決まりました。各選手のプレー時間を確保するため、この子達には2つのチームが用意されます。

新たなチームの目標は、より高いレベルのリーグでプレーすること。U10まで北部、南部、メトロと州を3地区に分けたリーグしかなかったのが、U11以降は、地域の枠を越えたトップリーグ、州のプレミアリーグも設けられ、そこに参加します。今期の両チームは、春秋共に州北部リーグ戦で1、2位に位置し、勝ち続いてるので、もっと強い相手との試合を組もうという狙いです。1つ問題なのは、これまでは州北部のチームとの試合だったので、アウェイ戦でも最長1時間半のドライブで済みましたが、プレミアリーグに参加するチームはソルトレイクシティに集中し、ほとんどのアウェイ戦が車で2時間以上離れた場所になりそうです。こういった試合が、平日にも入ってきます。子供には大変良い機会ですが、参加させる親たちは相当な覚悟で取り組むことになります。

息子は、今のチームの仲間や、移籍予定だったエース、ライバルチームの上手い子とも一緒にプレーでき、さらに上のレベルで試合ができるので、喜んでいます。

人生は選択の連続です。今回は、所属チームの選択でしたが、こういった選択はこれから先も続きます。学校だったり、もしプロになったらその所属先だったり、仕事だったり。小さな選択から経験を積み重ねて、自分なりの選び方というのを身につけてほしいと切に思います。

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ブログ著者:アメリカ在住、大学研究者。
3歳の息子を連れて母子研究留学を経て、2012年より家族でアメリカに移住。


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