敗戦をどうマネジメントするか?

A walk near Hempstead Lake

連敗でふと考える

春のリーグ戦が始まり、ここのところ息子のチームは2連敗。試合の一勝は1回の結果にすぎない、とわかっていても、連敗を引きずってしまう自分がいます。

一方で、プロの監督の敗戦後のコメントをみると、敗戦はだいぶ違う認識で捉えられています。

ップ監督(マンチェスターシティ)
チャンピオンズリーグ準々決勝でのトッテナム戦1st レグに敗戦した時に、

「ときとして0-1のほうが0-0より良いこともある。自分たちがしなければならないことが明確になるからだ」

と捉えています。同様に

ロップ監督(リバプール)
先ほどチャンピオンズリーグ準決勝バルセロナとの1stレグの試合を0−3で終えた後、

「この試合から色んなことを学ばなければならない」

と言いました。

敗戦してこそ学べることがある、と言うメッセージは、シンプルにこの先の成長に重点が置かれています。そこには、大事な一勝を失ってしまった囚わりは感じられません。

普段は迷言に注目されやすいモウリーニョ監督も、実は本質をつくコメントを残しています。

ウリーニョ監督(チェルシー時代)
マンチェスターUとの天王山で負けているハーフタイムに、

「勝とうが負けようがそんなことは問題じゃない。やってみようとしないことが最悪なんだ。」

と。

同じようなことを、息子のチームのヘッドコーチも、先日の試合のハーフタイムに言いました。

「どうして下を向いている?失点するのは全然気にならない。でも、下を向いて走らないのは気になる。」

これらのアドバイスは、困難な局面をどう乗り越えるか、に焦点を当てています。もし、勝敗だけに注目してたら、成長できるチャンスを見逃してしまいそうです。

子供自身は、負けた瞬間はとても悔しそうですが、

「たった3試合しかやってない、まだまだこれから」

と、気持ちの切り替えは早かったりします。

試合の解釈の仕方一つで、それを糧にするか、その場に留まるか、大きく変わってしまう。一連の試合や子供の成長をもっと大きな枠組みで捉えないとなぁ、と思いました。そうすれば、どんな試合でも、いつも前向きに応援できる気がしてきました。

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utlogan



アメリカ在住サカママ 兼 大学研究者。


3歳の息子を連れて母子研究留学を経て、2012年より家族でアメリカに移住。

現在ユタ州在住。


本格的な育成年代に突入したU14の息子のアメリカの育成環境やユースサッカー向け食・怪我・テクノロジー、アメリカン面白エピソード、をご紹介します。


ご連絡はこちらまで:utlogan101@gmail.com