• 前回までのお話[1][2][3]運動中の汗で、人間は体内からナトリウムを、1時間に1gほど排出すると言われています。さらに、より激しい運動や暑い環境での運動で、大量の汗をかくと、ナトリウム不足に陥る可能性もあります。この時に、手軽に塩分を補給できるスナックは何でしょうか?大量に汗をかいた運動後の工夫普段の食事から、塩分が少なめで、長時間の運動して大量に汗をかいた日には、どんな補給食が良いのでしょうか... 続きを読む
  • 前回までのお話[1][2]運動で大量に汗をかくと、汗とともに体内のナトリウムが流れ出るため、最悪の場合、体内のナトリウム不足に陥り、脱水症状を起こします。そのため、運動選手は、食事を低塩化せず、塩分が足りなくなれば補給食が必要です。しかし、この議論はアメリカの食生活が基になっています。その一方で、塩分摂取に関しては悪名高き和食文化。日本食を食べる運動選手も、この議論が成り立つのでしょうか?塩辛い日... 続きを読む
  • 前回までのお話 [1]健康志向から減塩化を目指した食生活が求めらる中で、最近の研究では、トレーニングをつむ運動選手は発汗によって、塩分が1日に1g以上、最も多い人だと10gも体外へ流れ出ていることがわかりました。こういった激しい運動をするアスリートは、食事の減塩化ではなく、塩分摂取が重要になっています。健康面に着目すると、悪名高き塩分。この塩分が体内で足りなくなると、どんなことが起こるのでしょうか?(下... 続きを読む
  • サッカー選手として、食事の塩分は控えた方が良いのでしょうか? それとも、しっかり取った方が良いのでしょうか?最近、このトピックをよく目にします。普段食事を作っていて減塩化が気になったものの、塩分摂取と運動に密接な関係があるとは、思いもよりませんでした。この関係性を調べたところ、さらに日本人ならではの面白い観点も見えてきて…今回は、運動選手の塩分摂取についてシリーズでご紹介します。一般論では減塩化で... 続きを読む
  • 今回の調査で、プロテインパウダー摂取の一般的な問題点はわかったものの、特に18歳以下の子供年代での影響は見つかりませんでした。ですので、プロテインパウダーを子供に摂取させると考える家庭がありましたら、それは一つの選択です。特に、お子さんの食が細かったりベジタリアンなどで体重が軽い場合は、サプリメントとして栄養素の補給効果はありそうです。1. プロテインパウダーを摂取する家庭の注意点過剰摂取による腎機能... 続きを読む
  • プロテインパウダーを取ると本当に筋力アップするのか?プロテインを一日あたりどれくらい取ると筋肉が増えると思いますか? たくさんプロテインを取れば取っただけ、筋肉量は増えると思いがちですが、実はその効果には上限があります。つまり、取りすぎても意味がないというのが、最近の研究でわかりました。ご紹介する論文は、2017年にイギリスのスポーツ医学雑誌で発表された研究で、過去にプロテインパウダーと筋肉量を調べた... 続きを読む
  • プロテインパウダーは多種多様な商品が展開され、幅広く普及しています。近年は、日本だとジュニアプロテイン、アメリカだとチョコレートミルクにプロテインが入った商品が販売され、市場は子供の顧客層まで広がっています。その一方で、プロテインパウダーのリスクを検索すると、英語でも日本語でも何十万件以上もの情報がヒットします。今回は、そういった氾濫した情報の中で、研究機関や科学的根拠が提示されているリスクをまと... 続きを読む
  • 子供がプロテインパウダーを摂取しても安全?プロテインパウダーを摂取しても良いのか悪いのか?これは、よく議論されるトピックです。親自身がプロテインパウダーを摂取していたり、学生時代にスポーツ等で摂取した経験があると、子がプロテインパウダーを摂取することへの抵抗も小さいかもしれません。我が家は、夫が高校時代に筋トレとセットでプロテインパウダーを飲んだと言うし、私も部活動で男子選手が飲んでいたので、プロ... 続きを読む
  • トーナメントやカップ戦などで試合が連日続くときは、夕ご飯に少し気を使います。試合で酷使した筋肉を早く回復させたいので、なるべく、アスリートにオススメの高タンパクな鶏ムネ肉を使ったお料理を。脂がのって美味しく、料理のレパートリーも広がりやすい鶏モモ肉と比べ、ムネ肉はパサつきやすく、少々下準備が必要です。前日に仕込む余力があれば、コーヒーフィルターで濾したヨーグルトに、カレー味のお塩、にんにくペースト... 続きを読む
  • 一時期、栄養学にハマって、サッカーのトレーニング前後の栄養に気を使ったことがあります。私の印象では、日本とアメリカは全く違うアプローチ。日本は栄養バランスのとれた食事を与えることにフォーカスし、アメリカではどの栄養成分を取るかにフォーカスです。スポーツ栄養学の本の装丁も、日本はクッキングブック、アメリカはマニュアル。両者を比べた時は、アメリカって食事に大雑把な国だなって思ったのですが、栄養を効果的... 続きを読む

utlogan

アメリカ・ユタ州在住。在米8年目。
日米の大学や研究所に勤務経験の研究者。
サカママ外部ライターもしてます。

2007年生まれの息子は、コンペティティブチームに入ってます。海外の育成事情や、おもしろエピソードも書きたいです。

ご連絡はこちらまで:utlogan101@gmail.com